明日がある社長ブログ（モール前不動産）

先日草抜きをしていたら一カ所の土が陥没した。
その下を掘ってみるとモグラが穴を掘り返していた。今までに
庭のある箇所でモグラがいたことはわかっていたが、今回の場
所は初めてで擁壁が近くにあるので何とかしなければ・・・
・
ヘットボトルで風車を作って地中に埋めると、風が吹くたびに
「カラ、カラ・・」と音を出してモグラが嫌がるということは
知っていた。はたして本当に効くのだろうかと疑問がある。
作るのも大変だが、１つだけでは効きそうにない。
・
ネットで調べると「ソーラー式モグラ撃退器」が４台で３千円
程で販売されていた。１度充電すると５日間連続稼働ができる
ので昼夜を問わず動き続ける。１本で１５ｍをカバーするので
４本もあれば敷地全体に効きそうだ。
・
センサー内に入ると、動物の嫌がる超音波を２０秒間隔で４秒
間発して撃退する。これはモグラだけに限らず猫、犬、ネズミ
、ヘビ、カラス、コウモリなどにも有効という。これでモグラ
がいなくなればしめたもの。さっそくネットで発注をかけた。
・
２～３日後に配達されたのでさっそく１台だけ庭に設置した。
スイッチオンにすると「ピィ～」と音がし始めた。家の近くに
設置すると音が気になるので、お隣さんから離して４台を設置
した。こんな便利なものが、世の中にはどんどん出てくるもの
なんですね。効果が楽しみになってきた。





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太陽光を電気に変換する太陽電池は、薄くて軽く、曲げられる
日本のペロブスカイト太陽電池。フイルム状に加工すれば、
建物の壁や窓、電気自動車の車体、スマートフォンなど様々な
場所に貼り付けられることができ、日陰や雨天時でも発電でき
る利点もある。だが、研究者の数や量産化では中国に早くも後
れを取っている。
・
地球に降り注ぐ太陽光のエネルギーは２時間で、それだけで全
世界の年間エネルギー（石油換算で約１４０億トン）をまかな
える計算だ。地球上の生命の源になる太陽のエネルギーを電気
に換える太陽光発電は、とてもロマンのある技術となる。
・
太陽光発電を半世紀以上にわたり支えたのは、シリコンを材料
とする太陽電池。だがシリコン型は強い光を当てないと十分に
発電できないため、パネルを南向きに設置しなければなりませ
ん。また割れやすく分厚いガラスで保護する必用があります。
・
一方、ペロブスカイト型は、薄くて曲げやすく発電膜はシリコ
ン型の１００分の１ほどです。また結晶を液体に溶かして、塗
って乾かせば簡単に太陽電池になるのです。東京２３区にあ
る全ての建物の屋根に設置すれば、原子力発電所２基分の発電
が見込める試算があります。市場を中国をはじめ海外勢に席巻
される前に、官民を挙げて積極的な事業参画と投資の拡大を図
るがことが大切だ。





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さくらの満開から花びらが散りだしちょっとさみしい気分。
しかし世の中そんなこと関係なく世の中動いているんですね。
昨日散歩していたらハナミズキの花が一気に咲き始めていた。
大半が花の色は白だったけど、ピンクに変わったりするものな
のかな・・・
・
ハナミズキの並木道の最後になる頃、２本のハナミズキが並ん
でいた。１本は白い花が咲き誇っていたが、もう１本はまった
く花が咲いていない。咲いていないハナミズキは、なぜか隣と
比べるとか少し小さいいように見えた。
・
気になったので近づいて枝の先っぽを「ポキッ」、何と枯れて
いるんです。花が咲くまでは、まったく気づかなかったのにわ
からないものなんですね。人間にも心ある人と、心ない人があ
るようにハナミズキも区別がつきにくいものです。
・
散歩コースの最後頃グランドを歩いていると、野球ボールが道
ばたに転がってきた。グランドからボールを取りにくるのかな
と思っていたがその気配がないので、ボールをひらうと軟式球
。グランドに近づくと３人の男が談笑していたので、目でボー
ルを示すと「ありがとうございます」。そしてボールをポイと
男に投げると再び丁寧に「ありがとうございます」。たいした
ことしたいないのに２回も言われたので気分がいい。



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百貨店やコンビニエンスストア、食品スーパーといった小売各
社の２０２４年２月決算は、いずれも業績が好調だった。
経済活動の正常化や訪日客の回復が追い風となった。今後は、
コロナ禍を経て変化した消費の取り込みが課題となる。
・
訪日客によるブランド品や宝飾品の売上げが伸び、免税売上高
の７割を高額品が占めた。中国人の売上高はコロナ禍前には回
復しておらず、東南アジアを始めそれ以外の地域の人々が売り
上げを支えている。
・
暖冬にもかかわらず、衣料品の売り上げも健闘した。
百貨店は、ユニクロを始とする専門店に押されて業績が圧迫さ
れ、「冬の時代」といわれてきた。松坂銀座が、老舗レストラン
の冷凍食品を取り扱ったりするなど、強みとする富裕層だけで
なく、中間層の取り組みにも力を入れている。
・
高島屋の村田善朗社長は記者会見で、「為替の影響もあり、訪
日客の消費が活況だった」。２０２４年２月期の連結決算は、
本業のもうけを示す営業利益が前期比４１％増の４５９億円と
なりバブル期だった１９９１年２月期以来、過去最高を更新し
た。コロナ禍前の２０２０年２月の１．８倍にあたる水準だ。
「リバウンドの要素が多くあるのも事実だ。過去最高益に浮か
れるのではなく気を引き締め直す」と話している。



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今日も鞍に騎乗するときに乗車拒否をするだろうか。
騎乗脚立から鐙に足をかければリリーが動き出しても飛び乗る
ので鞍に騎乗できるが、脚立に乗る前に動き出したらアウト。
もしそれを繰り返したら地上から鐙に足をかけ乗ってみよう。
・
そっと脚立に乗り、そっと鐙に足をかけた。だがリリーは、お
となしくじぃ～としている。「あれっ、おかしいな」まったく
動く気配がない。私が鞍に乗るとリリーは静かに歩き出した。
こんな純粋なリリーは初めてだったので、おどろいた。
・
常歩から軽速歩に移行して、徐々にスピードが増していく。
軽速歩をしばらく続けていると、何と駈足をしたがりだした。
駈足は疲れるから嫌がるのだが、自分から駈足をしたがるとは
どうゆうことだろう。インストラクターは外部からの電話中だ
ったので、リリーを抑えるために手前を変えて軽速歩をする。
・
しばらくして駈足を始めだすと、「待ってました」とスピード
が増してきた。途中止まらないようにお腹を軽打していたが、
それも必要なくなった。駈足は今までにないスピード感となり
、私の気分は最高調。リリーは以前競走馬だったので、時たま
それを思い出しているかのような走りっぷりだ。
・
私が走らせるスピード、そしてサボらせずに走り続けることに
反発していたのだが今日は自分からそれを望んでいるかのよう
だ。乗車拒否をせずに自分から走りたがるということは、リリ
ーの心に新たな春風が吹き出したのだろうか・・・





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